FC東京戦

wonderland372009-03-08

みんな、勝ったよ。笑


開幕戦の勝利にどれだけの価値があるのか、
データ的に調べてはいませんが
その年の期待が凝縮された一戦なのかもしれないし、
うちにとってはAWAYでの勝利に意味があるし、
何より、三十四分の一の試合を確実に勝っていくことを去年改めて学んだんだと思います。


フォーメーションは4-3-3。簡単にコメントしますと、
・大島のポストは安定しているが今後マークがきつくなるので
 そこで機能するか、が課題。
・貴章は、去年より上下の運動が激しくなりそうで、前線に張る場面は減りそう。
 ただ、今の世界基準のFWはこのくらい平気でやっているので、
 その中でも得点を増やしていって欲しい。
・ペドロは期待できる。スピード、バランス、ともに良し。
・守備はまだ不安定で全体的に統一が取れていない。
・松下のキック、覚醒?
ジウトンは今期、ジウトン劇場を魅せてくれます。笑


課題を出しつつ勝利。
出だしとしては最高ではないでしょうか。

シーズン終了

だいぶ間が開きました。
アルビ離れとかではなく、単に個人的都合からです。笑
(しっかり追加支援もしてます・・・。笑)


さて、シーズンが終わりました。
エジミウソン、慎吾、坂本が抜けて、補強はゼロ(新人と外国籍除く)という状態で
厳しいとは思いつつ、希望としては
若手の成長を期待して昨季以上と書きました。
でも伸び悩みましたね。


昨季と比較して見ると、

     勝ち点 得点 失点
2007年   51   48   47
2008年   42   32   46


失点はほとんど変わりないものの、得点はJ1ワーストです。
ちなみに得点ブービーは大分ですが、失点もリーグ最小なので堅守の勝利です。


昨季はホームでもアウエーでも同じだけ点を取ってました。
今季アウェーで何点か?


7点です。ナナ・・・。


ですので、今オフの補強は攻撃陣メインですね。
できればCBにベテランバックアッパーも欲しいところ。


そして、寺川、海本ありがとう。泣
若手は今期を糧にして成長して欲しいものです。

で、新加入。

ダヴィより使えるとかそんな短絡的な話ではなくて。笑
うちにはボールを運べる選手が少ないので貴重と思います。


今回の連戦のようにハマる試合が常に続くわけではなく、
去年のエジのように、負けを引き分けに、分けを勝ちにもっていく選手が必要なのです。
そういった選手になれる存在。


ただ、去年の怪我は万全なの??

夢と現実

戦力が去年より落ちていたとしても、
去年以上の順位を望みます。

と、やっと人に言えるようになった最近です。笑


いろいろとマイナス要素はありましたがその中で思ったことは、
単なる地方の盛り上がってるクラブじゃなくて
やっぱり優勝を常時狙うチームになりたいのです。

強くなるために財力に物を言わすチームをどうこういう人もいますが、
優勝を狙うエネルギーがチーム・選手・サポーターに無ければ
スポンサーもつかないのです。



夢を追わないと物事は好転しませんな。
1999年以来のCL優勝を狙うUnitedや、ルイコスタ引退を見てそう思いました。

開幕から今日まで

決して見捨てて書かなかったわけではありません。笑

しっかりAWAYは見に行っていますが、
・うちは全員サッカーなのでちょっと入れ替わっても大変なのです。

というのと、

・Jで実績ある選手を今年は取ってないので仕上がりには時間がかかります。


ということで、まずはサポとして1勝のために戦いましょう。


チームは悪くないと思うし、支持しているので。



ただクラブにリスク管理が出来てないんじゃないかと問いたい部分はありますが、
今の成績になる前からそう思っていたのでそれはまた別の話。

慎吾

予想していたとおりの移籍で、
予想通り寂しい、そんな感想です。

ただ、慎吾はまっすぐな性格だから、
彼らしい決断で、それで良いんだ、と思ったりします。


思い出は語りつくせないけど、
「ありがとう」でも「さようなら」でもなく、
「いってらっしゃい」。

ひと月前が懐かしい坂本

モラルや常識を守ってさえいれば、怒りを表現してよいと思います。


坂本にはがっかりだ。


サポを代表する気はないですが、大抵はそう思っているはず。
それは期待の裏返し・・・だった。
本人の口から生で「移籍は一度のつもり」を聞いたので余計に。
坂本の公式コメントを見るまではもっと感情的でしたが、
それを見てジェフへの愛を感じたので、こみ上げてくる感情は収まりました。


全くの私論ですが、
フラレタ相手にもう一度告白されて
あっさり付き合うような人間はカッコ悪いし好きじゃない(笑)。


悔しさをチーム愛に変えて今年もアルビを応援します。