補強具合の感想など

マンＵも人生の半分以上ファンだし*1、
セルティックのすばらしさも今回経験できましたが、
やはり気になっていたのはアルビの補強（笑）。
サポーターと言う意味ではやはりアルビっ子だと実感しました（笑）。

・・・で、まず昨日の鈴木新監督のインタビューより。
http://inews.sports.msn.co.jp/football/albirex/news/20060116-281.html

監督の印象としては真面目そうだな、という印象。
それと、選手へのアプローチがうまそうだな、と言った感じ。
全力で応援しますので、最善の努力と結果をお願いします（笑）。

それよりも、社長の「５年計画（でタイトルを目指す）の２年目」
「今期は７位以内」って何・・・？
去年の実績で、タイトルを取る為の土台作りが出来たと思っているのでしょうかね？
ハード面ならまぁ納得、ソフト面ならNo、でしょう。
理想は高くてもいいですが、現実を見失わないで欲しいです。
あと、７位以内というのが納得できない。
上野、桑原、木寺といった計算できる選手（しかも重要なセンターライン）を放出して、
永田らを補強しても、若返りは出来てるが、戦力の上積みにはなっていない。
これから、サプライズ補強があるなら別ですが、現段階で７位以内と言える根拠が不明。
成長する可能性を秘めた選手はいると思うし、結果的に７位以内で終わるかもしれないけど、
フロントが何故こんなことを言えるのか不明。
まあ、５年計画の２年目で、しかも新体制発表の場で、
「目標は残留です。」とも言えないでしょうけど（笑）。

とりあえず、もう少し補強状況を見守ります。

*1:今回感じたのは、やっぱり憧れのチーム、という存在かな。