イングランド−パラグアイ
早々に点が入ったせいか、前半はお互いゲームプランが狂った模様。
イングランドはクラウチヘッドか四人衆のミドル。
パラグアイは良いとこなしで前半終了。
後半、パラグアイが前線からプレッシャーをかけてきてパラグアイペースに。
たまらずイングランドは中盤を補強。しかしミス連発で自滅気味。
そのままペース変わらず逃げ切り。
後半、ジェラードが全く消えていたが大丈夫か?
ヴァルデスにやられっぱなしだったし・・・。
引き換え、ベッカム。
10年以上見てきたけど、貴公子じゃなくてもうベテランだね、良い意味で。
下がりすぎないよう何とか前線からプレッシャーをかけてバランスを取っていた。
私生活ではまだまだ騒がせてくれそうですが、
ピッチ上では円熟期に入った安心できるプレイヤーです。
キックはブレないし、なにげにスタミナはチーム1、2。
それにしてもイングランド、レギュラーは良いけど
やはり控えに問題か・・・。