柏レイソル 1-2 アルビレックス新潟

wonderland372004-04-04

ゴール裏からだったので、J−SPORTSの再放送を見てからまた分析したいと思いますが、前半は丸山を中心に良く守った感じ。攻撃は、流れない、というかパスがあと一本繋がんなかったり、トラップ1回多かったりでなかなかフィニッシュまでいかず。それでも、左サイドから何度かチャンスもあり、まずまず。

後半立ち上がりに失点。このシーンは選手とかぶっていて良く見えませんでしたが、後半立ち上がりはうちの流れが良くなかった時間帯でした。15分過ぎ、珍しく2枚同時投入。3-4-3にして、柏のサイドを攻めて行きます。じわじわ効いてきたのか残り15分、完全に柏は足が止まりました。逆にうちは走り勝つサッカー。最後まで運動量が落ちず、ロスタイムに2点入れてJ1初勝利!
慎吾の角度の無いシュート、エジミウソンの足首のやわらかさを見せ付けたシュート。どっちも見事!

しかし、試合後の柏の監督のコメントを聞いていると、うちを研究してなかったのかな?、って感じ。
足が止まっていたのを見ていながらカードを使い切らなかったのはどういう意図だったんでしょうか。
うちが最後まで攻めるのを知ってるのなら、守備的な交代があってよいはず。原監督はそうしてたが。