AFC 川崎F−バンコクU
ナビスコ杯をよそ目に深澤の凱旋をみてきました。
お得意さまにしていた時代が懐かしい川崎のAFC出場…
の割に入場が寂しい感じ。*1
こんな国際試合もめったにないのに。(エミレーツの看板とか)
深澤は15番右MFで出場。蛍光オレンジユニだ(笑)。
川崎はほぼベスト。我那覇、谷口がベンチ入り。
バンコクは引き気味ながらフィジカルとスピードで鋭いカウンター。
川崎は動きが鈍く開始10分位であっさり失点。
徐々にサイドを使って揺さぶりをかけるものの前半終了。
後半もペースは変わらず攻める川崎、守るバンコク。*2
12分、バンコク一人退場。
19分たまらず我那覇投入。
26分深澤の鋭い突破からクロスも精度悪く。
28分谷口IN。31分バンコク久しぶりに攻め上がってゴール前まで運ぶものの逆にカットされ同点。
以後は徹底して時間稼ぎ(笑)。
最後はイライラからか川崎もラフ気味に。
川崎の選手層は置いておいて、
日本の代表チームとしてあのプレーはとてもがっかり。
深澤は5バック気味に守備ラインに加わって
見方に指示を飛ばしていたのがとても頼もしく、
何度か見せた相変わらずのドリブル突破の鋭さにも磨きがかかっていました。*3
彼のチャレンジはどこまで続くのだろうか、
タイの選手より細い体のどこにパワーがあるのか(笑)、
いろいろと元気をもらえた試合でした。